かごしま旅レポート(食編)

私達夫婦は、5月11日から3泊4日の日程で、初めての鹿児島旅行にでかけました。

初日の鹿児島市内では、久しぶりの桜島大噴火とかで、灰が私たちを迎えてくれました。

定番の市内観光をして鹿児島名物に舌鼓を打った夕食を終えてホテルに帰ろうとしたとき、「白くまあります」の旗を見つけてTRAVEL CAFEに入りました。

娘から「白くま」は外せないと言われていました。

でてきた「白くま」を見て、その大きさにびっくり。

思わず写真を撮りました。妻は顔を綻ばせて満足げでした。

普段あまりアイスを食べない私も、昔を思い出して二人で食べました。

美味しかったです。

帰り際に店長さんから声をかけられ、いい旅のスタートをきりました。

 

2日目はあいにくの雨でした。

予定の観光もそこそこに枕崎に入り、ネットで調べていた「お魚センター」で昼食をとることにしました。

「鰹船人めし」と「鰹定食」を食べました。予想以上の美味しさで感動しました。

もちろん1階では、鰹関連のお土産を買いました。

 

3日目は、山川港から根占港に渡ることにして、道の駅に行くと「山川町のすり身」を見つけました。この「すり身」は、今年1月に札幌のデパートで行われていた「九州物産展」で購入したものです。

冷凍で持って帰ることができなかったので、次の物産展での出品に期待しながら後にしました。

 

最終日も雨で、「黒酢本舗」で美味しい黒酢の昼食をとりました。

黒酢入りの瓶はテレビ等で目にしたことがありましたが、その多さに圧倒されました。

帰りの飛行機では、「黒豚」と「きびなご」の空弁を買い、飛行機の中で食べて、鹿児島を後にしました。

旅行中は2日間も雨に見舞われましたが、鹿児島ならではの美味しいものとの出会いがあった鹿児島旅行でした。